ようこそ片隅へ・・・ ここは、文学の周縁と周辺を徘徊する場所。読書の記録と、文芸同人誌の編集雑記など。

2010年12月22日

「木曜日」について

なにより、私が編集を担当している文芸同人誌が、先月末に出ているのだから、そちらを紹介しておこう。


「木曜日」は、上野昂志さんを師匠として、月に2回のペースで集まっては、課題となった小説について、あれこれと議論をする集団、私たちが上野ゼミと呼んでいる集まりが同人となって、年に一度ずつ春に出している文芸同人誌であり、すでに、26号、すなわち26年の歩みを経ている。

ところが今年は、ふとしたはずみで、秋にも出してしまった。
はずみというのは、前回の文学フリマの折に、来春の開催が危ぶまれたからで、それなら秋にも文学フリマに出展しよう、その際にはやはり新刊を出すべきだろう、というお話だったが、これまでにも、年に2回にしようという提案がなかったわけではなく、それでもその都度、「いやいや、それでは長続きすまい」といった意見とともに、潰えていった企画だったのが、今回ばかりはトントン拍子に話がすすんで、めでたく、あるいは不幸にして、27号が26号と同じ年内に出たのだから、やはり何かの拍子とか、はずみがついたとしか言い様がない。

ちなみに、既刊などの詳しい情報は、サイト「文芸同人誌案内」内のここを見てもらうとして、2010年11月30日付の発行になっている最新27号の表紙を下に掲げておこう。
ちなみに、上野師が毎号、漢詩を引いて巻頭言を書いてくださるが、今号には、「映画雑感」という映画に関するエッセイも寄せてくださった。



お気づきのむきもあるかと思うが、サイドバーにあるプロフィール画像だ。
今後も、プロフィール画像は、最新号の表紙を使っていこうと思う。

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